日本ボイラー協会発行の「二級ボイラー技士教本」からボイラー技士の試験は出題されています。 この教本の目次にそって過去問をセレクトしました。日々少しづつ取り組んでみてください。
2016年1月18日月曜日
解答 「ボイラー室、及び構造規格」
解答 「ボイラー室、及び構造規格」
問1⑤伝熱面積が100m の貫流ボイラー 2基
問2③ボイラー本体………………水圧試験による漏れの有無
問3③1月
問4①A=1か月 B=自動制御装置
問5④A=圧力 B=返り管
問6①伝熱面積が50㎡以下の蒸気ボイラーには、安全弁を1個備えなければならない。
問7⑤目盛盤の最大指度は、1.3MPa以上3.0MPa以下の圧力を示す指度とすること。
問8④A=0.3 B=120
問9⑤ボイラ室には、必要がある場合のほか、引火しやすい物を持ち込ませてはならない。
問10①圧力計は、使用中その機能を害するような振動を受けることがないようにし、かつ、
その内部が100℃以上の温度にならない措置を講ずること。
問1⑤伝熱面積が100m の貫流ボイラー 2基
問2③ボイラー本体………………水圧試験による漏れの有無
問3③1月
問4①A=1か月 B=自動制御装置
問5④A=圧力 B=返り管
問6①伝熱面積が50㎡以下の蒸気ボイラーには、安全弁を1個備えなければならない。
問7⑤目盛盤の最大指度は、1.3MPa以上3.0MPa以下の圧力を示す指度とすること。
問8④A=0.3 B=120
問9⑤ボイラ室には、必要がある場合のほか、引火しやすい物を持ち込ませてはならない。
問10①圧力計は、使用中その機能を害するような振動を受けることがないようにし、かつ、
その内部が100℃以上の温度にならない措置を講ずること。
2016年1月15日金曜日
解答 「ボイラーに関する検査、諸届」
解答「ボイラーに関する検査、諸届」
問1⑤性能検査の結果により1年未満又は1年を超え2年以内の期間を定めて
ボイラー検査証 の有効期間を更新されることがある。
問2② A落成検査 B性能検査
問3⑤原則として変更工事開始の日の30日前まで
問4①所定の手続きをし、使用を休止したボイラーを再び使用しようとする者は
使用再開検査を受けなければならない。
問5④使用検査→設置届→落成検査
問6 ①A=10 B=ボイラー検査証
問7②ボイラー検査証
問8②休止報告をして、使用を休止していたボイラーを再び使用しようとするとき
問9④A=配管 B=煙道 C=落成
問10③ボイラーの据付基礎に変更を加えたとき
問1⑤性能検査の結果により1年未満又は1年を超え2年以内の期間を定めて
ボイラー検査証 の有効期間を更新されることがある。
問2② A落成検査 B性能検査
問3⑤原則として変更工事開始の日の30日前まで
問4①所定の手続きをし、使用を休止したボイラーを再び使用しようとする者は
使用再開検査を受けなければならない。
問5④使用検査→設置届→落成検査
問6 ①A=10 B=ボイラー検査証
問7②ボイラー検査証
問8②休止報告をして、使用を休止していたボイラーを再び使用しようとするとき
問9④A=配管 B=煙道 C=落成
問10③ボイラーの据付基礎に変更を加えたとき
2016年1月14日木曜日
解答 「燃焼方式と燃焼装置」
解答 「燃焼方式と燃焼装置」
問1⑤平衡通風は、押込ファンと誘引ファンを併用したもので、炉内圧を大気圧より低く調節する。
問2⑤ガンタイプバーナは、ファンと空気噴霧式バーナを組み合わせたもので、空気との摩擦及
び油の表面張力により油を微粒化する。
問3③サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の2時間分以上とする。
問4①A=ファン B=圧力噴霧 C=狭く
問5③低圧気流噴霧式油バーナ
問6②一次空気
問7①燃料油の温度を加減する。
問8②予混合燃焼方式は、ガスと燃焼用空気を予め混合して燃焼させる方式で、
安定な火炎を作りやすく、逆火の危険性がある。
問9④排ガス熱による損失
問10①拡散燃焼方式は、安定な火炎を作りやすいが、逆火の危険性が少ない。
問1⑤平衡通風は、押込ファンと誘引ファンを併用したもので、炉内圧を大気圧より低く調節する。
問2⑤ガンタイプバーナは、ファンと空気噴霧式バーナを組み合わせたもので、空気との摩擦及
び油の表面張力により油を微粒化する。
問3③サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の2時間分以上とする。
問4①A=ファン B=圧力噴霧 C=狭く
問5③低圧気流噴霧式油バーナ
問6②一次空気
問7①燃料油の温度を加減する。
問8②予混合燃焼方式は、ガスと燃焼用空気を予め混合して燃焼させる方式で、
安定な火炎を作りやすく、逆火の危険性がある。
問9④排ガス熱による損失
問10①拡散燃焼方式は、安定な火炎を作りやすいが、逆火の危険性が少ない。
2016年1月13日水曜日
解答「燃料、燃焼理論」
解答「燃料、燃焼理論」
問1①ボイラーの煙突から排出されるSOxは、SO2が主で、SO3は少量である。
問2④サーマルNOxは、空気中の窒素が酸素と反応することによって生じる。
問3①A=固体燃料 B=揮発分 C=固定炭素
問4⑤硫黄分は、ボイラーの伝熱面に低温腐食を起こす。
問5⑤着火性がよく、燃焼速度が遅いと、一定量の燃料を完全燃焼させるのに狭い燃焼室で
足りる。
問6③密度の大きい重油は、密度の小さい重油より一般に引火点が高い。
問7⑤低発熱量は、水蒸気の潜熱を含まない発熱量である。
問8③炭化度が進んだものほど、単位質量当りの発熱量が大きい。
問9②完全燃焼させるのに、より多量の過剰空気を必要としない。
問10⑤ガス火炎は、油火炎に比べて放射率が低く、ボイラーにおいては放射伝熱量が減り
対流伝熱量が減少する。
問1①ボイラーの煙突から排出されるSOxは、SO2が主で、SO3は少量である。
問2④サーマルNOxは、空気中の窒素が酸素と反応することによって生じる。
問3①A=固体燃料 B=揮発分 C=固定炭素
問4⑤硫黄分は、ボイラーの伝熱面に低温腐食を起こす。
問5⑤着火性がよく、燃焼速度が遅いと、一定量の燃料を完全燃焼させるのに狭い燃焼室で
足りる。
問6③密度の大きい重油は、密度の小さい重油より一般に引火点が高い。
問7⑤低発熱量は、水蒸気の潜熱を含まない発熱量である。
問8③炭化度が進んだものほど、単位質量当りの発熱量が大きい。
問9②完全燃焼させるのに、より多量の過剰空気を必要としない。
問10⑤ガス火炎は、油火炎に比べて放射率が低く、ボイラーにおいては放射伝熱量が減り
対流伝熱量が減少する。
2016年1月8日金曜日
解答 確認テスト 「ボイラーの取扱い」
問1③胴の空気抜き弁-----開
問2②水面計のコックを開くときは、ハンドルを管軸と直角方向にする。
問3③起動は、吸込み弁を全開及び吐出し弁を全閉にした状態で行う。
問4⑤塩酸を用いる酸洗浄作業中は水素ガスが発生するので、ボイラー周辺を火気厳禁とする。
問5③水冷壁の吹出しは、スラッジなどの沈殿を考慮し、運転中に行ってはならない。
問6④局部腐食には、ピッチングとグルービングがある。
問7⑤バイメタルは使用されていない。
問8④燃料より先に空気を供給することは理由にならない。
問9④脱酸素剤には、タンニン、ヒドラジン、亜硫酸ナトリウムなどがある。
問10③低水位では起こらない。
2016年1月7日木曜日
解答 「ボイラーの保全、水管理」
13日目 「ボイラーの保全、水管理」解答
問1 ②カルシウムやマグネシウム塩類を多く含まない水ほどボイラー給水として適して
いる。
問2 ③発生した蒸気の悪臭を除くことは目的ではない。
問3 ⑤ボイラー水のpHをアルカリ性に調整することによって、腐食を抑制する。
問4⑤乾燥保存法では、吸湿剤として活性アルミナやシリカゲルが用いられる。
問5 ⑤照明に使用する電灯は安全ガード付きのものを使用し、移動用電線は絶縁被覆に損傷が無いキャブタイヤコードを使用する。
問6 ②酸洗浄の使用薬品には、通常、塩酸が用いられる。
問7 ⑤イオン交換樹脂が交換能力を減じた場合、一般には食塩水で負荷目的に合うイオン
を吸着させ再生させる。
問8 ③酸消費量は、水中に含まれる酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩などのアルカリ分を
中和するのに要する酸の量のことである。
問9 ④脱酸素剤には、タンニン、ヒドラジン、亜硫酸ナトリウムなどが用いられる。
問10④
2016年1月6日水曜日
解答 「附属品及び付属装置の取扱い」
解答 「附属品及び付属装置の取扱い」
問1③エコノマイザの逃がし弁(安全弁)は、ボイラー本体の安全弁より高い圧力に調整する。
問2③ばねの調整ボルトを締めつけてはならない。
問3④過熱器用の安全弁は、ボイラー本体の安全弁より先に吹き出すよう調整する。
問4⑤鋳鉄製蒸気ボイラは運転中に吹出しは行ってはならない。
問5④運転を開始するときは吸込み弁を全開して駆動用電動機を起動する。この時、吐出し弁
は閉じておくこと。
問6③スートブローは、負荷の重くないときに行う。
問7③水冷壁の吹出しは、運転中絶対行ってはならない。
問8②1日に1回以上、検出筒(水柱管)内のブローを行い、蒸気の凝縮による水の電気伝導率の
低下を防止する。
問9⑤ボイラー運転中、水位が絶えず上下方向にかすかに動いているときは必要ない。
問10③ボイラーにスケールが多く付着していることは関係ない。
解答 「ボイラーの運転操作」
解答 「ボイラーの運転操作」
問1②ボイラーをたき始めると、ボイラー本体の膨張により水位が上昇する。
問2⑤給水温度が高くなると水位が下がる。
問3②炉筒煙管ボイラーでは、炉筒が煙管より高い場合は炉筒上面より100mm上部
問4③胴の空気抜き弁…………………… 開
問5④炉内温度が高くて消えることはない
問6③点火用火種に点火した後にバーナの燃料弁を開く
問7⑤整備した直後の使用始めのボイラーの場合には、マンホール、掃除穴などのふたの取付け
部は漏れの有無にかかわらず昇圧中及び昇圧後、増し締めする。
問8③ボイラー水位が低水位であることは原因とならない。
問9②石炭だきの場合は炉内の石炭を完全に燃え切らせた後に押込みファンを停止する。
問10⑤D→C→A→B→E
問1②ボイラーをたき始めると、ボイラー本体の膨張により水位が上昇する。
問2⑤給水温度が高くなると水位が下がる。
問3②炉筒煙管ボイラーでは、炉筒が煙管より高い場合は炉筒上面より100mm上部
問4③胴の空気抜き弁…………………… 開
問5④炉内温度が高くて消えることはない
問6③点火用火種に点火した後にバーナの燃料弁を開く
問7⑤整備した直後の使用始めのボイラーの場合には、マンホール、掃除穴などのふたの取付け
部は漏れの有無にかかわらず昇圧中及び昇圧後、増し締めする。
問8③ボイラー水位が低水位であることは原因とならない。
問9②石炭だきの場合は炉内の石炭を完全に燃え切らせた後に押込みファンを停止する。
問10⑤D→C→A→B→E
2016年1月4日月曜日
解答 「ボイラの構造」 模擬テスト
解答 「ボイラの構造」 模擬テスト
問1①蒸気ボイラーの容量(能力)は最大連続負荷の状態で、1時間に発生できる 蒸発量(Kg/hまたはt/h)で示される。
問2②丸ボイラは水の循環が良好である。
問3④A=主蒸気管 B=沸水防止管
問4⑤半だ円体形鏡板は、同材料、同径、同厚の場合、全半球形鏡板に比べて強度が弱い。
問5④A=熱伝導 B=熱貫流
問6②暖房用蒸気ボイラーでは、給水管は、返り管に取付ける
問7④ガラス水面計は、可視範囲の最下部がボイラーの安全低水面と同じ位置に取り付ける。
問8④安全弁箱又は排気管の底部には、弁の無いドレン抜きを設ける。
問9①機器=主安全制御器 構成部分=安全スイッチ
問10④高圧大容量の水管ボイラーには、全吸収熱量のうち、蒸発部の接触伝熱面で吸収される熱量の割合が小さい放射型ボイラーが用いられる。
問1①蒸気ボイラーの容量(能力)は最大連続負荷の状態で、1時間に発生できる 蒸発量(Kg/hまたはt/h)で示される。
問2②丸ボイラは水の循環が良好である。
問3④A=主蒸気管 B=沸水防止管
問4⑤半だ円体形鏡板は、同材料、同径、同厚の場合、全半球形鏡板に比べて強度が弱い。
問5④A=熱伝導 B=熱貫流
問6②暖房用蒸気ボイラーでは、給水管は、返り管に取付ける
問7④ガラス水面計は、可視範囲の最下部がボイラーの安全低水面と同じ位置に取り付ける。
問8④安全弁箱又は排気管の底部には、弁の無いドレン抜きを設ける。
問9①機器=主安全制御器 構成部分=安全スイッチ
問10④高圧大容量の水管ボイラーには、全吸収熱量のうち、蒸発部の接触伝熱面で吸収される熱量の割合が小さい放射型ボイラーが用いられる。
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