2015年12月21日月曜日

解答 附属品(安全装置・送気系統装置)

8日目 解答 附属品(安全装置・送気系統装置)



問1⑤安全弁軸心から安全弁の排気管中心までの距離は、なるべく小さくする。


問2③揚程式安全弁は、弁座流路面積で吹出し面積が決められる。


問3④揚程式安全弁は、吹出し時の蒸気流路面積の中でカーテン面積が最小となる安全弁でる。


問4⑤全量式安全弁の吹出し面積は、のど部の面積で決められる。


問5①主蒸気弁に用いられる玉形弁は、蒸気の流れが弁体内部でS字形になるため、抵抗が大き
    い。

問6②過熱器は、乾き度の高い飽和蒸気を得るため、ボイラ胴又はドラムの外にある装置である。


問7②玉形弁は、蒸気の流れが弁内でS字形になり抵抗が大きいが、主蒸気弁に使用される


問8④主蒸気弁に用いられるアングル弁は、蒸気入口と出口が直角になったもので、高圧用であ
   るが全開時の抵抗が大きい。


問9⑤減圧弁は、1次側の蒸気圧力及び蒸気流量にかかわらず2次側の蒸気圧力をほぼ一定
   に保つ。


問10⑤が正しい

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